自分の話をします。

初めてみました。

ポケモンウルトラサン日記! 25

四天王を倒して、中央のワープゾーンが使えるようになったんで、入ってみる。


その先にはまたバトルフィールド

 

後ろからククイ博士が追ってくる。


これからは きみが
ポケモンリーグチャンピオン だぜ!
といいたい ところだが
じつは もう1人
戦わなくては ならない!

 

あ、これは…サンムーンでも見たことある展開…!

その トレーナーは
もちろん この ぼく だぜ!

 

これはサンムーンでも見たことある展開まんま!?

ではなくて……

おれだよー!

はいいいいいいい知ってたーーーー!!!!!
でも一瞬、サンムーン同じ展開かと思ってヒヤヒヤしましたー!!

あんだけ伏線張ってて、ハウじゃないわけないよね!!

でもでもよくよく考えてみたらマイナーチェンジなのにチャンピオン…というかラスボス?が変わらない方が少ないよねー!?
ほら…えっと…あれ…そうでもないや…。
前言撤回!!

やっぱね…チャンピオンになるには一緒に旅立ったライバルとラストバトルしなくちゃならない!ってのはね…テンション上がるんですよ…。
とってもドラマチックなシナリオなんですよ…。

でも、ポケモンってそれを初代の赤緑でやっちゃってるから、なんとなくタブーなところがある。
実際、サンムーンでそれをやられちゃってたら、あ、その展開に遂に手を出したか…て思ってた気がする。

でも、このマイナーチェンジでその初代以来の胸アツ展開を楽しめるのは!
とても!幸せ!

あのねー!
本気の じーちゃんに 勝って
考えたことが あるんだー

 

ハウは主人公のこと、心から尊敬しているみたい。

こういうことを素直に言えるハウくんは、本当に大物だよねえ…。


尊敬しているからこそ
本気で 勝負が したい!
なにより 勝ちたい!
ポケモンたちと トレーナー
みんな なかよくする ほうが
ぜったい 楽しいし
すごいことが できるからねー!!

 

そして、アローラの初代チャンピオンの座を巡って、ラストバトル!


うっわあああああああああ!!
BGM馬鹿みたいにカッコいい!!
何この勇ましさ!
でも、今までのvsハウの曲のアレンジだから、とっても楽しい!
多分史上最高に明るいチャンピオン戦BGM!
いやチャンピオン戦じゃないけど!
なんかね、未来を担う者たちって感じがするよ!

グソクムシャであいがしらライチュウを一発!!

ケケンカニかえんほうしゃ

ケンタロスケケンカニかわらわり

ブースターはルガルガンストーンエッジ

アシレーヌはやっぱりジュナイパーリーフブレード

オンバーンケケンカニのれいとうパンチ!

…あ。
やってしまった感がすごい。
あかん。
ポケモンワンパンや…。

……常に ゼンリョクを だすことで
おれたちも 前に 進むからねー!

背中を向けて、涙を拭いて、笑うハウはかっこいいよ!

パートナーたちと 心 重ねて
すごいこと できたけどー
最高の トレーナーと ポケモン
一歩 およばなかったみたいだね!

ごめん…一歩どころやなかった…。
ネクロズマのときに本気でレベル上げすぎた…。

でも 不思議…… 負けたのに
いままでよりも ゾクゾクしてさー
楽しいとー 悔しいがー まじって
うん! すっげー よかったー!!

こう、何だろ。
実力差…というかレベル差がありすぎて…感動が薄れてしまった…。
いや、っはーやったぜー感はあるのだが。
楽しかったし、感動もしているのだが!
こんなはずじゃなかった感。

共に戦ったポケモンたちと主人公の姿が映し出されて…あ、主人公喜んどる!
ちゃんと喜んどるやんけ!

 

グソクムシャ 69

ジュナイパー 71

ルガルガン 71

ケケンカニ 70

エンニュート 70

オドリドリ 71

 

これが、私の手持ちでした。

お祝いしようってハウが言い出すのかよ…!
どっちが勝ってもお祭りするんですかハラさん…!
なんかさぁ…勝負の前に、どっちが勝ってもお祝いな!ってハウくんに伝えてしまってるあたりがなぁ…やっぱりハウくんのじーちゃんなんだなぁ。

とんぼがえりだー!

お祭りだー!

その日の夕方には帰ったんかなぁ。

ハウくんとハラさんは笑いあってて。
マーレインさんと再会したマーマネは嬉しそうで。
それを見る皆も嬉しそうで。
リーリエとハプウも来てくれて。

ああ、エンディングだ。
この物語の、一つの終幕。

お祭りの様子と、これから何かが起こりそうな予感を漂わせる皆の動向。

サンムーンの頃と同じシーンもあれば、ちょっとだけ変わってるシーンも。
そして、ウルトラの展開ならではのシーンも。

 

エーテルパラダイスの調査隊二人。
そしてアクロマ
しかし、ザオボーは何を企んでいるのか…。


スカル団を解散してもグズマさんについていくしたっぱたち。
そしてその様子を嬉しそうに眺めるプルメリ

エーテル財団の職員やビッケに見送られながら船で何処かへ旅立つグラジオ
職員なんで女性しかいないのかは非常に気になるところですが…。
職員たちの後ろから手を振るルザミーネグラジオは笑顔を向ける。


うん!
あなた 輝いてる!

 

これはママの言葉。

純粋な感想で、最高の褒め言葉。

そして、クレジット。
シンプルレトロな感じになってて、これも良いねぇ〜!
ドット絵がとっても可愛い!

一度、家に帰ったら、新しい冒険の始まりかな!

 

この物語はひとまずここまで!

続くかな、どうかな。

 

あんまり期待はせんどってください。

 

こんな拙い文章…というか、自分のための日記を、読んでくれた方がいることが嬉しいです。

そんな貴方に感謝を。